2008年1月19日土曜日

老朽管交換は秋にも完了 北ガス

北海道ガス(札幌)は、ガス漏れ事故の原因となった北見市内の「ねずみ鋳鉄管」を破断しにくいポリエチレン管に交換する作業を急ピッチで進めており、作業は当初予定の二○一五年から前倒しされて今秋にも完了する見込みだ。
 交換作業には通常の倍の百十人が当たり、延長十一キロのうち九・二キロまでを終えた。有毒の一酸化炭素を含まない天然ガスへの転換も、今年四月から貯蔵設備などの建設に入り、計画より半年早い来年三-八月にかけて順次供給していく。
 北ガスが北見市以外で事業者となっている地域にもねずみ鋳鉄管は埋設されており、昨年四月現在で札幌に四十七キロ、函館に八キロが残る。同社は一一年までに管交換を進める予定。
 北ガス以外では、室蘭ガスがねずみ鋳鉄管の交換作業を一二年までに終える計画だ。
 事故から一年を前に、北ガスは「全役員・従業員が二度と事故を起こさないことを誓い、再発防止策を着実に行う」とのコメントを発表した。

(北海道新聞より引用)

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