2008年2月29日金曜日

平均倍率1・06倍 道内の公立高最終出願状況

道教委は二十八日、二○○八年度公立高入試の最終出願状況を発表した。平均倍率は、全日制が前年比○・○一ポイント増の一・一○倍、定時制は○・○七ポイント増の○・五六倍。全体では一・○六倍で、前年を○・○一ポイント上回った。
 当初の総募集人員から、推薦入試などの合格内定者を除いた実募集人員は全日制、定時制合わせて三万七千三百九十人。出願者は、当初の出願者に、推薦入試などで合格内定できずに再出願した千五百二十一人と道外から転入予定の出願者らを加えた計三万九千七百九十一人。
 全日制の学科別平均倍率は、普通科が一・一○倍(前年比○・○一ポイント増)、専門学科が一・五五倍(同○・二ポイント増)、職業学科が一・○八倍(同○・○一ポイント増)、総合学科が一・○八倍(同○・○六ポイント増)となった。
 全日制普通科のうち最も倍率が高かったのは、鷹栖の一・八倍。札幌旭丘と函館稜北、七飯の一・七倍が続いた。専門・職業学科の最高倍率は帯広農(食品科学)の六・○倍。
 学力試験は三月五日、合格発表は同十七日に行われる。

(北海道新聞より引用)

2008年2月23日土曜日

医師と歯科医 34人行政処分 道内は5人

厚生労働省は二十二日、刑事事件で有罪が確定するなどした医師二十人と、歯科医師十四人の計三十四人(道内は医師二人、歯科医師三人の計五人)の行政処分を決めた。最も重い免許取り消しは医師、歯科医師が各二人の計四人だった。
 医道審議会医道分科会が同日答申した。処分は三月七日に発効する。
 三十四人中、診療報酬の不正請求が最多の五人、次いでわいせつ行為四人、医療過誤三人など。
 免許取り消しの理由内訳は、医師が一億六千万円脱税した所得税法違反と女性暴行致傷。歯科医師が高橋孝広歯科医師(36)=当時無職、札幌市=の殺人未遂と、大麻取り締まり法違反。
 このほか道内関連は次の通り。(所属は当時)
 ▽井野田智子医師(31)=道立紋別病院、業務上過失致死=業務停止一年▽大友透医師(56)=旭川赤十字病院、同=同二カ月▽大谷和雄歯科医師(51)=札幌・Ohtaniみるく歯科医院、児童買春=同三カ月▽豊泉禎歯科医師(41)=江別・ゆめみの歯科、同=同三カ月

(北海道新聞より引用)

2008年2月17日日曜日

2ホテルで料理競演 ピラミッドオムライスも登場 近代美術館で19日からエジプト展

十九日から道立近代美術館で開かれる「吉村作治の早大エジプト発掘四十年展」(北海道放送、北海道新聞社主催)に合わせ、札幌グランドホテル(札幌市中央区北一西四)と札幌プリンスホテル(同区南二西一一)がエジプト料理フェアを同時開催する。
 すでにグランドホテルは、レストラン「ビッグジョッキ」などで先行開催中。エジプト原産の野菜モロヘイヤ入りのスクランブルエッグを入れたチキンライスに、エジプト豆と野菜のトマトソースをかけた「ピラミッドオムライス」のランチセット(千二百円)や、エジプトの伝統料理の子羊肉のグラタン「ムサカ」と吉村さん監修のエジプト復刻ビールのセット(千七百円)などを提供している。
 プリンスホテルはレストラン「ハプナ」などで十九日から、ディナービュッフェ(大人三千九百円)用に、エジプトのまぜご飯「コシャリ」、モロヘイヤのスープ、ムサカのピザなどを出す。二十八階のバー「トップオブプリンス」でもエジプトにちなんだカクテルを用意する。
 両ホテルとも、エジプト展の鑑賞券を提示すると代金を一割引きする。フェアはともに同展が終了する三月二十三日まで。

(北海道新聞より引用)

2008年2月10日日曜日

連覇に挑む バンタム級・帯広の岩崎 15日から全日本女子アマボクシング

女子アマチュアボクシングの第6回全日本大会が15日から3日間、道内では初めて札幌市北区体育館で行われる。バンタム級(51キロ超55キロ以下)で連覇を狙う帯広の会社員、岩崎友基子(30)=帯広松下電工=は「地元で優勝を」と意気込む。
 グローブを手にして7年目。最初はジムでボクササイズをしていたが、全国大会創設の話を聞いて「実際にやり合えるのは面白い」とボクシングに取り組んだ。
 椎間板(ついかんばん)ヘルニアを患い、両足がまひしたこともあったが、ボクシングのトレーニングがリハビリにもなって回復。4年前に全国大会出場を果たした。最初の2回は1回戦負けだったが、一昨年に準優勝。昨年ついに優勝を味わった。
 自動車部品の検査業務をしながら週4日、地元のジムでスパーリングやシャドーボクシングなど1回2時間の練習に取り組む。男子高校生選手を集めて行われる合宿にも参加し腕を上げてきた。
 右のストレートが武器という岩崎。しかし「攻め手に困ったら、そればかりになってしまう」のが課題という。昨年の決勝は判定で辛勝。しっかり勝ちきるために「左の使い方を磨いて、バランスの取れたボクシングをする」ことを、練習の主眼に置いている。
 合宿時などに指導する札工高定の清水正澄監督(60)は「相手によってカウンターや連打を使い分けられる」と高く評価している。
 「札幌は知人がたくさん見に来るので緊張します」と岩崎。連覇への障害は緊張感かと水を向けると「リングに上がっちゃえば大丈夫です」。笑いながらも力強く言い切った

(北海道新聞より引用)

2008年2月5日火曜日

雪の結晶で洗って 紙せっけん人気じわり 雪まつり会場でも販売

空から舞い降りた雪が手のひらで溶けて消える-。そんな感覚の紙せっけんが、ひそかな人気を呼んでいる。
 北大発のベンチャー企業、ジェルデザイン(札幌)が商品化した「初雪」。雪の結晶をかたどり、一枚の大きさは直径約六センチ、厚さはわずか○・二ミリほど。オリーブ油などの天然素材を原料にしているため、肌にも環境にも優しいという。
 昨年の「さっぽろ雪まつり」会場で販売したところ、三日間で売り切れた。今年も大通会場とさとらんど会場で販売されている。一セット十二枚入りで千五十円。「道内各地のホテル、小売店などでも売り出し、北海道らしい土産品にしたい」と附柴裕之社長。
 丸井今井札幌本店などのほか、ネット(http://www.at-siesta.com/)でも取り扱って いる。問い合わせはジェルデザイン(電)011・668・3910へ。

(北海道新聞より引用)